Wir büßen Dreiviertel von uns selbst ein,
um wie die anderen Leute zu sein.
”We forfeit three–fourths of ourselves in order to be like other people”
40年前(1984年)ジョブズが初めて見せてくれた世界は、今も私の思考を豊かにしてくれています。使う”モノ”に理解を持つことで自分の目的が明確になることもあります。ディストピアな社会は否応なく進んでいきますが、今の”A.C.”は….
「私はどこにいるのか?」この疑問こそ全ての出発点です。
Um zu begreifen, daß der Himmel überall blau ist, braucht man nicht um die Welt zu reisen.
(You don’t have to travel around the world to understand that the sky is blue everywhere.)
人の眼はひとつの色を単に認識するだけでなく、明るさ(光から黄色)と暗さ(闇から青)という両極にあるものを呼び求め合うことによって新たなる色彩を生み出す。全てを自分だけで理解把握することは難しく、闇雲に進めていっても自分の先入観の結果でしかない。さらに理解を深めるためにはさまざまな人との感じ方の共有を進めます。
Perfection is achieved, not when there is nothing more to add,
but when there is nothing left to take away.
さまざまなことに興味があり全てを手に収めたくなります。それぞれ使うに足りていればストレスはありませんが自分が本当に欲しいものに気づくと一つ一つはただ簡潔なモノが良いことがあります。
日々、感触の良いものと過ごす。
100年経っても人を魅了するもの。
新しくなっていくもの、
無くなってしまうもの。
固定観念にとらわれることなく
新たな ”もの” と出会う。